【周南】お手柄 振り込め詐欺阻止
2023.12.11
JA山口県周南東部営農センターの西山満雄さんと同JA光購買店舗の川戸景子さんは、うそ電話詐欺未然防止に貢献したとして、11月30日に光警察署から感謝状が贈られました。
11月上旬、同センターのATMコーナーで、戸惑った様子の女性が携帯電話で話しながら、ATMを操作している事に気が付いた西山さんは、近くにいた川戸さんと一緒にATMコーナーに行き、女性に声を掛けました。現金を振込む直前で被害を未然に防ぐ事が出来ました。女性は「声を掛けてもらいおかしい事に気付いた、市役所から介護保険料の払戻しがあるのでATMに行くように言われた」と話されていたとのことです。
川戸さんは「会話が切羽詰まった様子で、間違っていたら申し訳ないと思ったが声を掛けた。被害を未然に防ぐ事が出来て良かった。今後も、声を掛けて被害を防止したい」と話しました。
西山さんは「騙されるのはもっと高齢の人だと思っていた。女性は60歳代位の若い人だったので驚いた」と話しました。
光警察署の岡本直也警部は「うそ電話詐欺は多く、警察だけでは防げない。金融機関の皆さんと一緒に声を掛けて、1件でも多くの被害を防止したい」と話しました。今回は巡回で来店した光警察署員から注意喚起の依頼を受け、皆に周知をした約15分後の出来事でした。
同センターの宮内研二センター長は「皆に周知した直後、早速対応した二人の行動力は素晴らしい。これからも、地域の皆様に安心してご利用いただけるよう取り組みたい」と話しました。

感謝状を受取る西山さん(右)
