【防府とくぢ】GI登録の名産「徳地やまのいも」出荷開始
2025.11.25
JA山口県防府とくぢ統括本部「徳地やまのいも生産組合」は11月6日、北部営農センター集荷場で今シーズンの初出荷を行いました。
早朝から生産者が丹精込めて育てた「徳地やまのいも」を持ち込み、指導員が形や肌の状態を丁寧に確認。初日は約100キロを出荷しました。出荷は年末にピークを迎え、来年3月まで続く予定で、今年の総出荷量は3トン以上を見込んでいます。
佐井門祐子営農指導員は「今年も猛暑や秋雨の影響を心配したが、生産者が水管理や病害対策を徹底してくれたおかげで、例年以上に粘りと風味の良い芋ができた。徳地の味を多くの人に届けたい」と話しました。
徳地やまのいもは佐波川流域で古くから栽培され、グローブのような形と強い粘りが特長。2020年に農水省の地理的表示(GI)保護制度に登録され、2022年には「食べるJAPAN美味アワード」準グランプリを受賞するなど高い評価を受けています。現在は「徳地特産品販売所南大門」やJA直売所「とれたて満菜」で販売され、贈答品としても人気を集めています。

