地域情報 防府とくぢ統括本部

【防府とくぢ】防府とくぢ青壮年部、「地上」学習会で異常気象と農業の課題を議論

2025.11.07

防府とくぢ青壮年部は10月7日、同統括本部において「地上」11月号の記事「規格や等級の見直しなど食料産業全体で異常気象対策を」をテーマに学習会を開きました。盟友たちは、農業を取り巻く異常気象や消費者との関係について活発に意見を交わしました。
参加者は、地元の用水路の老朽化やインフラの問題を取り上げ、「先人が築き守ってきた用水路が壊れ、米作りも難しくなっている」と訴えました。また、農業に対する予算の拡充や、国による支援の必要性を強調しました。消費者との理解不足についても課題を指摘し、「野菜は安いものと思われがちだが、現場の苦労やコストを知ってほしい」と話しました。
異常気象に対しては、近年は気温の上昇で作物が気候に合わなくなり、かつて育てられなかった地域で柑橘類が育つ他、トマトの産地リレーも崩れているなど危機感を共有しました。
さらに、「以前は見られなかった病害虫が増えるなど、農業環境がわずか10年で大きく変わった」との指摘もありました。


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