地域情報 周南統括本部

【周南】出荷に向けてワサビ目合わせ会

2024.04.03

JA山口県周南統括本部園芸部会わさびグループは29日、周南市で、ワサビの目合わせ会を行いました。部会員、山口県周南農林水産事務所、同JA職員ら10人が参加して、1箱20.4kgに箱詰めするなど出荷方法を申し合わせました。出荷目標5トンに向けて予定出荷量を確認し、新しく生産者は増えないかなども話し合いました。
同グループが栽培するワサビはビニールハウス内で栽培する「畑ワサビ」で温度管理が難しく、気温が高くなると株が縮小します。温度調節のためにビニールを剥ぐと雨の泥はねで茎が汚れるときれいな状態で出荷できません。葉、茎、根と部位毎に用途や出荷時期が異なるため、出荷には手間がかかりますが生産量を増やして産地のPRに取り組みたいです。
グループ長の長廣修平さん(31)は「10月から11月に苗を植えて、ワサビ漬けで皆さんが目にする物より大きく育てて、4月から5月に加工品の原料として出荷します。異物の混入を防ぎ、品質を保ちます。ワサビの加工品を目にしたら原料が山口県でも作られていることを知ってもらえたら嬉しい」と話しました。

部会のメンバーとJA職員(29日、山口県周南市で)


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